Pathway Program(MBA)留学生のブログ

MBAに関するあれこれ。GMATやTOEFLなどの攻略や裏技。

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TOEFL裏技…と言うか荒技

TOEFLのスコアがセンター試験にも利用できると言うことで、TOEFLの裏技へのご質問が最近よく聞きます。裏技は日本では絶対ないですが、GMATと同様、中国では現在動いているような問題集が存在します
※GMATの裏技はこちら➡︎GMATの裏技…というか荒技 - Pathway Program(MBA)留学生のブログ


しかしながら、TOEFLは問題数をプールしている量が莫大であり、試験の問題を変更する頻度が高いので、GMATの裏技よりも同じ問題がでる確率は低いです。
ただし
直近のフレッシュな問題を解くことはとても良い練習に絶対になります。
TOEFLは試験登録をすると、公式が提供する模擬試験を2回まで受けれることができるので、それと併せて受ける人は多いみたいです。古い過去問を解くことは時間の無駄になる可能性があります。


余談ですが、TOEFLはETSという民間会社が提供する試験ですが、私はあまりここが好きじゃないですね…。GREという試験もETSですが、お金儲けに走りすぎている気がして(商売なので当然ですけどね)。正直、公式(ETS)が提供する模擬テストも実際の試験とレベルが少し違ったり、公式ブックもあまり有効的ではないと感じました。


ご興味があればコメントください。


それでは、Good Luck! です!

GMATの裏技…というか荒技

海外MBAを目指す際に高確率で求められるGMAT。
アイビーリーグだと700点超えのスコアが必要になって来ます。


GMATの試験構成は大まかに数学と言語パートで構成されていますが、出題範囲がとても広く、短期間の勉強では点数が伸びにくいと言われていて、ほとんどの方が苦戦を強いられるかと思います。
勉強方法は色々ございますが、裏技というか荒技もあります(最終手段かも)。


そんなものが存在するのか?という疑問を抱くとは思いますが、中国ではあります
複数の友人らが言うには、中国では予備校みたいなものがGMATの現在流れている問題を集め、対策として生徒に渡します(全ての問題はカバーしていませんし、完全な流失ではないです)。欲しい方はメールください。


GMATは約10日で問題が変わるため、運が良ければ全く同じ問題に当たります。
GMATは1問あたり約1.2分で回答していく必要があるので、難しい問題を1問でも即回答できると言うことはかなりのアドバンテージとなります。
私の場合は、同じ問題に当たらなくても最新のリアル問題であればとても良い練習になるかなと思って試したところ、結構な確率で遭遇しました。
特に2018年4月からは問題数が減ったので、一問がとても大きくなります。


ちなみにこれは、GMATはCATシステムを採用しているので、ある程度自力で正解を選択しないとあまり有効なものではないです。ご興味があればGMATを受験する日にちコメントまでお問い合わせ頂ければ、中国を経由して購入することも可能です。


あと、中国から過去問題集を購入して練習すると言うやり方もありますが、中国から取り寄せる過去問題集はGMATがペーパースタイル時代のものなので、今では役に立たないことが多いと思います。年々GMATは難しくなっているので、古い過去問題は時間がもったいなかったです。


TOEFLの裏技はこちら⬇︎
TOEFL裏技…と言うか荒技 - Pathway Program(MBA)留学生のブログ

授業の選び方

大学院に入ったら、自分の好きな授業を選べることと思います。
もちろん、自分の興味がある科目を選ぶことが一番だとは思いますが、実際の内容は教授や先生によって全く思っていたものと違う結果になることもあります。


例えば、私の場合は、私にとって教授のパーソナリティが最悪でした。特にアジア人の生徒へはアイコンタクトもしない、挨拶も返さないといった差別主義者でして、テストも適当なので、シラバスとは異なる範囲から出題&評価の仕方もクリアではなく、パスできるかどうかは運要素も必要なもので最悪でした。


後から聞いた話では、やはりその教授の授業は評判が悪く、好んでとる生徒はいないそうです。
生徒からの評価が100%ではないですが、授業を選ぶ前に生徒の評価を参考にすることは必要だと思います。


下記にオススメの教授評価サイトを貼っておきます。ほとんどの大学の教授が検索可能となっております。
http://www.ratemyprofessors.com



良い充実のある授業で勉強できることを祈っています。